お客さまビフォーアフター
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お悩み⇒歪みが気になっています。
あごの方向をみると右側から左側に向かって歪みがみられます。
歪みが改善され、バランスが整いました。
★あごの歪みには、様々な原因があります。
1.筋肉(咀嚼筋)が原因
おごで噛むときに使う筋肉を咀嚼筋といいます。咬筋、側頭筋、翼突筋などがあります。
これらの筋肉がうまく連動して、正常に噛むこと、開けることができます。
そして、顎関節に異常を来たす場合は、咀嚼筋が硬くなっていて、
うまく連動せず顎関節の動きが不安定になり、痛みやガクッとなる症状が出ます。
2.関節が原因
顎関節を構成する、下顎骨と側頭骨の位置関係がズレることによるものです。
側頭骨の凹みに下顎骨の出っ張りがはまっているのが通常です。
そのはまりがキレイに収まらず、捻れていたりスライドしたりしていると、
その場所で無理に動くと、痛みやガクッとなる衝撃が起こります。
3.関節軟骨が原因
上で述べた顎関節の骨と骨のすき間にある、軟骨でできたクッションを
関節円板といいます。
この関節円板が繰り返しの外力や一度の強い外力によって、すり減ったり
傷ついた場合に、痛みやクリック音が出ます。比較的痛みが強く出ます。
4.噛み合わせ、歯並びが原因
歯の噛み合わせや歯並びが原因で顎関節に影響が出ます。
この場合、歯列矯正や手術が必要となることもあります。
顎関節の歪みを整えても、歯並びによって歪みを戻されてしまうこともあります。
5.骨の変形、奇形が原因
先天的なものや後天的にケガや病気などで顎関節を構成する側頭骨や
下顎骨の形状に異常をきたしていて、それにより顎関節が正常に動けず
痛みやクリックなどを引き起こします。
原因によって、サロンで改善がみられるものもあれば、歯科や口腔外科での治療が
必要な場合もありますので、実際にお顔を見て判断していくことになります。
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